気泡を活用した流動化処理工法を提案するエースサンド

工法の特長

  1. 小規模工事にも対応可能なシンプルでコンパクトなプラントですが、施工能力が大きく工期を短縮し埋め戻しの時期を選びません。
  2. 建設副産物(現場発生土)のリサイクルができます。
  3. 流動性が良く隅々まで充填可能で、複雑な地形にも対応できます。
  4. 圧密沈下や液状化対策としても有効です。
  5. 砂質土に水とセメント、起泡剤等の混和材を配合するため、泥土や粘性土を使用するものに比べ単位水量が少なく、セメント使用量の削減と発生土の使用率向上が図れます。
  6. 砂質土はブリーディングしやすく、圧送時に管の閉塞を起こし易いですが、少量の気泡等を混入することで容易にブリーディングを抑えています。

  • 砂質土を使ったエースサンド工法は、単位水量が少なく発生土の利用率が高いため、乾燥収縮が小さく、固化材添加量も少なくすみます。
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